進撃の巨人

【進撃の巨人】101話のネタバレ【進撃の巨人VS戦鎚の巨人が激アツすぎる】

進撃の巨人101話のネタバレを掲載しています。101話では、進撃の巨人の襲撃があったことで戦鎚の巨人が現れる。進撃の巨人と戦鎚の巨人の戦いが繰り広げられる中、ミカサら調査兵団たちも姿を現す!?進撃の巨人101話の内容を知りたい方はご覧ください。

進撃の巨人101話のネタバレ

戦鎚の巨人登場

進撃の巨人はヴィリーを捕食していく。

そして、マーレ軍元帥たち軍中枢部の人間が集まる客席に飛び込んでいく。

コルトが「起きろ、ガビ、ウド」と叫ぶと、ゾフィアは瓦礫に潰されてしまっていた。

進撃の巨人は暴れ回る。

ウドがゾフィアを助けようとするが、逃げる群衆に巻き込まれてしまう。

コルトはガビを抱えながら壁でなんとか群衆をやり過ごす。

ヴィリーの妹が「兄さん、タイバーの務め、大変ご立派でした」と告げ戦鎚の巨人に変身していく。

進撃の巨人が戦鎚の巨人をいきなり殴りつけていく。





お願い、帰ってきて

マガトに「「戦鎚の巨人」がやられてしまいます」「カルヴィ元帥ら軍幹部は全滅したようです」「隊長、戦士隊が見つかりません」「とにかく要人の避難を、我々もここにいては危険です」「指示して下さい、隊長」という連絡が入るが、マガトは一発銃を放つ。

マガトは「豆鉄砲だが、マーレ軍反撃の口火は今をもって切られた」「まさかここまで派手に登場するとはな」「それも、あの特徴からして「始祖の巨人」の簒奪者、「進撃の巨人」エレン・イェーガーご本人がお越しだ」「島まで行く手間が省けた」「総員持ち場へ戦闘用意」と命じていく。

進撃の巨人が戦鎚の巨人をボコボコにしていくが、突如地面から現れた巨大な棘に貫かれていく。

ガビが「コルト、ウドは!?」と聞くと、ウドは瀕死状態だった。

ポルコとピークも外の異変に気づく。

ピークが「この地響、巨人同士が戦ってるみたいだね」と言うと、ポルコは「そんなわけが」と返す。ピークが「私達がここに拘束されていることが答えでしょ」「早くここから出ないと」と言うと、ポルコが「そりゃあそうなんだがどうやって?」と返す。ピークが「助けが来るハズなんだけど」と言うと、パンツァー隊が助けに来た。

ピークは兵士が怪しかったため事前に手を打っていたのであった。

パンツァー隊のおかげで助かったピークとポルコは演説中の広場が巨人に襲われたことを知ると、ポルコが先に行こうとするのでピークが「少し様子を見てから」と止め、外を確認すると立体機動装置で飛ぶ姿があった。

戦鎚の巨人が槌を生成していく。

戦鎚の巨人が槌で攻撃するが、進撃の巨人が棘を破壊し、ギリギリで回避していく。

戦鎚の巨人は地面に無数の棘を生成しており、進撃の巨人はダメージを負う。

さらに、大砲にも狙われる。

マガトは「やはり押収したばかりの兵器では練度が足りないか」と言う。部下が「しっ、しかし、このままでは本当に「始祖」を殺してしまいます」「「始祖」の奪還はマーレの国是では!?」と言うと、マガトは「今後は巨人の力に頼らない」「それがマーレの新たな国是だ」「命令通りエレン・イェーガーはこの場で仕留める」「丁度式のフィナーレに祝砲をお披露目するべく用意された「対巨人野戦砲」があるのだ」「不幸中の幸いと呼ぶべきか徹甲弾の運搬訓練も兼ねてな」「奴の目的が何であろうと、ここで「始祖」が散れば敵勢力はおしまいだ」「たとえ「始祖」が再び敵の手に渡ろうと時間切れだ」「既に巨人の時代は終わりつつある」「そもそも「戦鎚」は「始祖」を食うつもりは毛頭無いようだ」と返していく。

戦鎚の巨人は槌を振り下ろし、硬化させた手ごと進撃の巨人の頭を砕いていく。

進撃の巨人の頭が砕け、エレンが現れる。

戦鎚の巨人が「簒奪者、エレン・イェーガー」「最期に、言い残すことはありますか」と言うと、エレンは「今だ、ミカサ」と言う。戦鎚の巨人の背後からミカサが現れ、雷槍を打ち込んでいく。

さらに、他の調査兵団員も現れ、マーレ軍兵士を襲撃していく。

エレンが「よかった、みんな来てくれたんだな」と言うと、ミカサは「エレン、お願い帰ってきて」と返す。

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