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【ダイヤのA actⅡ】258話のネタバレ【進化した稲実の状況が明らかに】

ダイヤのA actⅡ258話のネタバレを掲載しています。258話では、稲城の現在の戦力が明かされる。稲城は去年よりも格段に強くなっていることが判明する。ダイヤのA actⅡ258話の内容を知りたい方はご覧ください。

ダイヤのA actⅡ258話のネタバレ

待ちきれねえよ

稲実のレギュラーメンバーが青道と三高のビデオを観ていた。

カルロスが「よく見たな」と御幸の選球眼を評すると、白河は「ミットが流れてなかったら際どいボールだけどな」と言う。御幸のタイムリーを観て福井が「結局これが決勝点」「先発沢村が9回表を締めゲームセット」「第1打席でもインコースのカットボールを平然と見逃してたよな」「何を待ってたんだろ?真っ直ぐ?」と言うと、白河が「結果は三振じゃん」と言う。多田野が「三振を取ってもバッテリーに考えさせる、正直嫌なバッターですね」と言うと、カルロスが「ほー、そういうもんか」と言うが、白河は「あまり自分の中で大きくするな」「この日はこの1本だけだ、大したことはない」「むしろ御幸の前を打つ3人がヤバイ」「この3人で点取るからな」と語る。

福井が「この試合のMVPは間違いなく彼だろうね」「9回を3安打1四球1失点、エースの沢村栄純」「MAX140kmのストレートに球速差20kmのチェンジアップ」「ストレートとほぼ同じ球速帯で変化するカットボールにスプリット」と話していくと、赤松も「それを内外に投げ分けれる制球力が凄いですよ」と評し、矢部も「初戦は崩れたけど調子は上向いてきたな」と言う。

多田野が「あの降谷からエースナンバーを奪い取ったのもわかる安定感です」「これまで交互に先発していますが、決勝はどっちで来ますかね」「順番的には降谷ですけど」と言うと、成宮は「いいねぇ、君達がうらやましい」「今日の試合でもリードが冴えまくり」「ヒットも2本打って打点1ゲット」「試合に出て活躍した人はさぞ気分がいいだろうね」「さすがタダノサン、稲実の扇の要」「マサさんの背番号を受け継ぐ者」「いいな〜、俺も打ちたかったなー、投げたかったなー」「目立ちたかったな〜」とフレストレーションマックスだった。

成宮が「勝利に浮かれずもう次の相手の分析だもんなー、偉い偉い立派」「援護射撃してくれるんだろーなー」「明日も頼んだよ、じゃ」とミーティングルームを後にすると、カルロスは「ったく、三年になっても変わんねーな」「自信家でわがまま」「望めば何でも手に入ると思ってやがる」と呆れていた。多田野が「すみません」と謝るが、「お前が謝るな」「あいつが全部悪い」「スネてるだけだ、甘やかすな」と言われる。

多田野が「でも、それだけの実績と努力を積み重ねてきたから稲実のエース」「マウンドに上がればこれ以上頼もしいピッチャーはいない」「俺が鳴さんを孤独にはさせない」と考えていると、成宮は「最後の夏、二度目の決勝」「待ちきれねえよ」「どっちのチームが上かはっきりさせようぜ、一也」と今からワクワクしていた。





最大の壁

7月27日日曜曇り。青道も稲実のビデオを観ていた。

「これで高校通算68本目」「大会に入って4本と山岡当たりまくってんな」と話していると、渡辺が「三年になってコンタクト率も高くなってるよね」「1番カルロスも長打が増え、2番白河の小技も警戒しなきゃならない」と伝え、倉持は「こいつらには負けられねーぞ」と対抗心を燃やす。

渡辺が「5番に入る成宮も打撃センスあるし、矢部も今大会当たってるね」「この春から出てきたのが二年の早乙女と神宮寺、この二人が外野のスタメンに名を連ねることが多くなった」「一年の時は怪我で出遅れた2人らしいけど、早乙女はクリーンナップを任されるほどの左の好打者だね」と告げると、倉持が「ますます打線に厚みが出たってことか?」と確認し、白州が「キャッチャーの多田野もけっこう打点稼いでるんだよな」と言う。

渡辺が「投手陣には菅田戦で先発した一年赤松、先発にも抑えにも回せる三年の平野」「そして、言わずもがなエース成宮鳴」「成孔打線を翻弄したのがカットボールに思われる変化球」「パワーヒッターである成孔バッターをことごとく詰まらせてたね」「スライダーやフォークへの反応を見ても、去年より進化してると思っていい」と伝えると、御幸は「あのヤロウ、東京代表では黙ってやがったな」と感じていた。

稲城実業総合グラウンド。成宮が投球練習をしていた。

大和田が「あれがラプソード」と言うと、峰は「メジャーリーグや日本のプロ野球で導入されているボールの回転数や回転軸・変化量などを測定できる最新型のシステムだ」「いわゆる「伸び」や「キレ」などこれまで感覚で語られていた要素が数値化されることでさらなる球質の向上はもちろん、好不調時のバロメーターとしても活用できる」と説明する。

「いい数字出てるよ」と成宮のボールが褒められると、峰は「どこまでも貪欲に、さらなる成長を求めて」「稲城実業のエースとして集大成の夏」「全国制覇を目指す青道高校にとって今年も最大の壁となるのは間違いない」と感じていた。

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