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【ダイヤのA actⅡ】236話のネタバレ【先制点を許した青道の反撃が始まる!?】

ダイヤのA actⅡ236話のネタバレを掲載しています。236話では、先制点を許したことで沢村が気合いの投球で後続を抑えていく。そして、裏の青道の反撃が始まっていく!?ダイヤのA actⅡ236話の内容を知りたい方はご覧ください。

ダイヤのA actⅡ236話のネタバレ

もう許されない、これ以上の失点は

一点を加えた市大三高の次のバッターは安達。田原監督は「一塁手のエラーに左翼手の送球の乱れ」「青道に生まれたディストーション」「ここが攻め時、GO、キャプテン、GO」と考えていた。

安達は「あと1点、光聖なら2点あれば」と考え、沢村は「もう許されない」「これ以上の失点は」と考えていた。

安達の打球はセカンドゴロとなり、小湊が軽快に捌きスリーアウトになる。

御幸が「まだ4回だからな、熱くなりすぎるなよ」と言うと、沢村は「はい」「でも正直悔しいです」「なんでか直感的に、先に得点を許したくなかった」と返していく。

野球の怖いところ

天久は「しつこさ、諦めの悪さは東京一」「泥にまみれた1点」「つまりはこの1点、最後まで守り抜けばいいんだろ?」と考えていた。

4回裏青道高校の攻撃。打席には2番小湊が立つ。小湊は「5番がバントをしてきたり、外にヤマをはったり、向こうも思い切った手を使ってきてる」「これはそういう試合なんだ」とバットを短く持って構える。

初球小湊が見逃しボールとなる。

天久は「関係ねーよ」「これだけバット短く持ってたら打てるコースも限られるって」と投げるが、小湊は「このバットが届かない所は捨てる」とレフト前にヒットを放つ。

3番白州は最初からバントの構えを見せる。

天久は「いいよ、バントなら」「本当にしてくれるならな」と考えらながら投げるが、2球続けてボールとなる。真中は過去に天久に「や、あのうまく言えないんだけど、なんすかねこの感じ」と言われていたのを思い出していた。

そして、3球目もボールとなる。大和田が「どうしたんですかね、天久君」「次の御幸君を意識しすぎているんでしょうか?」と聞くと、峰は「これが野球の怖いところだな」「先制点が入ったことでこれまで膠着した試合が一気に動くことがある」と答えていく。そこに、真田が姿を現す。

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