ダイヤのA act2224話のネタバレを掲載しています。224話では、青道VS市大三高の試合が始まっていく。エースナンバーを背負ってマウンドに立つ沢村が投じた1球目とは!?ダイヤのA act2224話の内容を知りたい方はご覧ください。
ダイヤのA act2224話のネタバレ
青道VS市大三高開幕
青道VS市大三高の試合が始まる。オーダーは以下の通り。
青道
- 1番 ショート 倉持
- 2番 セカンド 小湊
- 3番 ライト 白州
- 4番 キャッチャー 御幸
- 5番 ファースト 前園
- 6番 センター 東条
- 7番 レフト 結城
- 8番 サード 金丸
- 9番 ピッチャー 沢村
市大三
- 1番 レフト 千丸
- 2番 サード 森
- 3番 センター 宮川
- 4番 ファースト 星田
- 5番 ライト 佐々木
- 6番 ショート 安達
- 7番 キャッチャー 高見
- 8番 ピッチャー 天久
- 9番 セカンド 宮本

1回表先攻は市大三高。マウンドに立つのはエースナンバーを背負う沢村。若菜は沢村がエースナンバーを背負ってることに感動していたが、同時に心配な気持ちも強かった。
田原は沢村に春の借りを返すと意気込んでいた。落合は金田に三高打線は荷が重いと考えており、「沢村と降谷の2人で最後まで試合を作ってもらいたいが投手2人だけとなるのが継投のタイミング」と考えていた。記者の峰は「沢村君はここ2試合立ち上がりで固くなる所があったからな」「三高が狙ってこないはずがない」と言う。
沢村はマウンドに立ち、いつも通り大声でバックに語りかける。

沢村の1球目
沢村の言葉を聞いた田原は「今のスピーチはいただけないな」「春大会で自信をつけさせ過ぎたか」「狙うは沢村ボーイのスペシャリティ」「あの独特なストレート」と考えていた。そして、1番千丸が打席に入る。

「さぁ来い」「今日の試合を占う一球」とミットを構える御幸。打席の千丸は「テンポよく投げることでリズムを作っていくタイプ」「出鼻をくじけば一気に崩せる」と考えている。沢村の1球目はこれまでのスプリットに改良を加えたナンバー9スプリット改を投げる。

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