ダイヤのAactⅡ213話のネタバレを掲載しています。213話では、前回追いつかれた青道の反撃が描かれます。倉持・春市・白州の3人の連携であっさり1点を追加していく!?ダイヤのAactⅡ213話の内容を知りたい方はご覧ください。
ダイヤのAactⅡ213話のネタバレ
青道勝ち越しの1点
青道の攻撃。ランナー一塁で打席には春市。倉持がスチールを仕掛けると春市はすかさずヒッティング。打球は一二塁間へ。セカンドの奈良は待ち構えていたが、さすがに捕球できずに打球は一二塁間を抜ける。

この間に一塁ランナー倉持は三塁へ。電光石火のヒットエンドランでノーアウトランナー一塁・三塁となる。先ほどの倉持の当たりといい、青道打線は柳楽のボールを確実に捉え始めていた。
創聖の内野陣は前進守備。「1点も許さない」という構えを見せる。打席に入るのは3番白州。1球目外のボールに手を出し、白州はセカンドにゴロを放つ。セカンドはホームに送球するが、倉持のホームインを阻止することはできなかった。

白州は外の難しいボールを右方向にうまく打ち、倉持は第二リードをシャッフルで大きくとってバットが当たる瞬間にゴロと判断してスタートを切っていた。これで青道は勝ち越しの1点を加え、なおもノーアウトランナー一・二塁という状況。
御幸の気迫
次のバッターは青道の主砲御幸。

創聖バッテリーは高めを避け、コーナーを広く使って厳しいところを攻めていこうとする。初球ツーシームは外れてボール。「この男に外一辺倒では通用しない」「内角への揺さぶり」と考える柳楽だったが、内角は打たれるイメージが湧いてしまう。

御幸との対決の行方はいかに!?
ダイヤのAactⅡ213話の感想
青道あっさり勝ち越しましたね〜。しかもまだ追加点が入りそう。創聖はあれだけ苦労しての一点なのに比べ、青道がこうもあっさり点を入れてしまうのを見ると青道の地力の高さがうかがえますね。追加点が欲しいこの状況で御幸が期待通り打ってくれるのか。次回に注目です。
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