進撃の巨人に登場する九つの巨人の力は非常に強力ですが、強大な力と引き換えに継承者はユミルの呪いにかかってしまいます。今回、ユミルの呪いについて作中で明らかになっている情報をまとめているのでユミルの呪いについて詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
ユミルの呪い
九つの巨人の継承者は力を継承してから13年しか生きることができなくなる
九つの巨人の継承者は力を継承してから13年しか生きることができなくなってしまい、これを「ユミルの呪い」と呼ばれている。これはユミルの民の始祖であるユミル・フリッツが力に目覚めてから死ぬまでの年月に相当する時間で、九つの巨人の継承者は始祖であるユミル・フリッツを超える力を持てないためとされている。その時が近づくと体が衰えていってしまう。ちなみに、九つの巨人の継承者が他の人間に力を継承することなく死亡した場合、九つの巨人の力はそれ以降に誕生するユミルの民の赤子に突如として継承される。
九つの巨人継承者の寿命
九つの巨人継承者の残り寿命がどのくらいなのかもまとめておきます。
- エレン・イェーガー(始祖の巨人、進撃の巨人、戦槌の巨人):残り4年
- アルミン・アルレルト(超大型巨人):残り9年
- ライナー・ブラウン(鎧の巨人):残り2年
- アニ・レオンハート(女型の巨人):残り2年
- ピーク(車力の巨人):残り2年
- ジーク・イェーガー(獣の巨人):残り1年
- ポルコ・ガリアード(顎の巨人):残り7年
このようになっています。ユミルの呪いで寿命が迫ってるジークとライナーは次の後継者選びが始まっていますね。
まとめ
以上、ユミルの呪いについてまとめてみました。ここらへんの話は少し難しいので、イマイチ覚えていない人も少なくないと思います。忘れてしまっていた人は、こちらの記事でユミルの呪いについて思い出しておいてくださいね。
進撃の巨人の今までの話を「【進撃の巨人】今までの話を全ネタバレ!一気にストーリーを振り返る!」にまとめているので、進撃の巨人の内容を振り返りたい方はぜひご覧ください。