七つの大罪の団員の一人で、強キャラとして作中で様々な活躍を見せるマーリン。チート級の魔力をもち、作中最強クラスに強いキャラとなっており、彼女のファンの人も少なくないのではないでしょうか??今回、マーリンの魔力や闘級、神器などの詳細情報をまとめています。
マーリンとは
第114
マーリン
七つの大罪ボア・シン。反則と呼ばれるほどの魔力の持ち主で、どんな魔術を打ち消す程の実力者。多くの魔術に精通しており、最早マッド・サイエンティスト。上から目線で、高飛車な態度。アーサーに強い何かを抱いていた。実は魔族の娘。 pic.twitter.com/QSOUy2TLpS— カリストZ (@9MUDxd93FdvQQfK) February 5, 2019
魔力は無限(インフィニティ)
マーリンの魔力は無限(インフィニティ)。マーリンが一度発動させた魔力は自身の意思で解除しない限り永遠に持続し続ける能力。どう考えてもチート級の能力で、他のキャラからも「反則だ」と思われている。
神器は明星アルダン
七つの大罪メンバーは、それぞれ固有の神器を持っていますが、マーリンが所持している神器は明星アルダンという数千のルーンが刻まれた球状の神器。自身の精神を明星アルダンに移すことが可能で、ガランの戒禁で石化した時は明星アルダンに精神だけを移して行動していた。
闘級は4710
作中で判明しているマーリンの闘級は4710(魔力3540 武力70 気力1100)。闘級は低いが、チャンドラーやキューザックといった闘級の数値は圧倒的に負けている相手でもチート級の魔力で打ち負かすほどの強さを誇り、「【七つの大罪】最強キャラランキングベスト10」にもランクインさせていますが、作中最強キャラの一人となっています。
七つの大罪の団員でブリタニア一の魔術師
マーリンは七つの大罪の団員の一人で、暴食の罪(ボア・シン)を背負っています。「ブリタニア一の魔術師」と称され、ビビアンの師匠でもあります。
ベリアルインの生き残りで魔神王と最高神から祝福を受けている
マーリンは、魔神族と女神族のどちらにも与せず中立の立場にあった賢者の都ベリアルインに生まれた天才児。マーリンの噂は瞬く間に広まり、魔神王と最高神は共にマーリンのことを手中に収めようとしていた。そこでマーリンは両者に「自分の気に入る贈り物をした側につく」と交渉をもちかける。魔神王は魔界の秘術に関するあらゆる知識と女神の洗脳術を防ぐ加護を授け、最高神はいかなる闇の呪いと戒禁すら無効にする加護を授けた。ところが、マーリンは両者を拒み、加護だけ授かり欺いてしまった。そのため、マーリンは無限(インフィニティ)の魔力に加え、これらの能力も授かっている。やはりチートだ。
アーサーに想いを寄せている??
マーリンはキャメロット王国の王子であるアーサー・ペンドラゴンに想いを寄せていると思われる。明確にそのような描写はないが、行方知れずとなったアーサーを必死で探したり、キューザックの魔力で瀕死となった際は本気で落ち込んでいたりと、特別な思い入れがあるのは間違いないと思われる。
技一覧
完璧なる立方体(パーフェクト・キューブ)
立方体の防御壁を作る。
魔力解除 物体転移(マジックキャンセル アポート)
物体を移動させることができる。
殲滅の光(エクスターミネイトレイ)
光のレーザーを放つ。
終わりなき渦(エンドレス・ワール)
脱出不能な超巨大な渦を発生させる。十戒のグレイロードですら脱出ができなかった。
衝撃の尾針(ショック・スティンガー)
相手を気絶させる魔法で作った針状の魔力を放つ。
氷柱の城(アイシクルキャッスル)
大量の氷の柱で相手を氷漬けにする技。
まとめ
マーリンは、チート級の魔力に加え、魔神王と最高神からも加護を授かっているという明らかに優遇されまくっているキャラ。今も最前線で戦う強キャラとなっているので、これからも活躍が楽しみなところですね。あと、アーサーとの関係もどうなるのか気になります。