十戒の一人であるエスタロッサには驚くべき事実が隠されていました。今回は、エスタロッサの正体をはじめ、エスタロッサの強さや魔力、戒禁といった詳細情報をまとめていきたいと思います。
エスタロッサとは
七つの大罪 戒めの復活 第22話
『〈罪〉の帰還』#エスカノール#エスタロッサ pic.twitter.com/TML2AAGg5P— Meriodasu_love (@taizai_mei) January 23, 2019
画像右下
メリオダスの全反撃(フルカウンター)の物理的の魔力を扱う
エスタロッサは、メリオダスがつかう相手の魔力を数倍の威力で跳ね返す全反撃(フルカウンター)の物理攻撃版のような魔力を扱う。いかなる物理攻撃も数倍にして相手に跳ね返してしまうため、エスタロッサには実質物理攻撃は無効となる。他にも魔神族特有の魔力である黒い炎を発する獄炎(ヘルブレイズ)を扱う。
闘級は6万
エスタロッサの闘級は6万。十戒の中ではゼルドリスに次いで2番目に高く、十戒の中でも上位の魔神族となっている。十戒の中でも高い戦闘力を誇るが、正午が近づいたエスカノールの前には敗れた。
慈愛の戒禁を与えられた十戒の一人
エスタロッサは上位魔神族である十戒の一人で、魔神王から慈愛の戒禁を与えられている。慈愛の戒禁は、エスタロッサの前で憎悪を抱いた者は傷つける術を失うというもの。
メリオダスの弟として登場したが・・
エスタロッサは、メリオダスの弟でゼルドリスの兄、つまり魔神王の子供の一人として登場した。しかし、その正体はメリオダスとの血縁関係ではなかったことが明らかになった。
その正体は四大天使のマエルだった
エスタロッサの正体は、なんと四大天使のマエルだった。3000年前のブリタニアで起きた聖戦を終わらせるため、十戒のゴウセルは全生命・全魔力を注いでとある禁呪を発動させた。その禁呪というのが、全生命・全魔力と引き換えにたった一人の男の記憶とその男を知るすべての者の認識を変えるというもので、四大天使のマエルを十戒のエスタロッサという男に書き換えてしまった。そのため、今の今までマエルは自分をエスタロッサと認識して行動していた(現在は禁呪が解け、マエルとして記憶を取り戻しているが)。
技一覧
暗黒回帰(ブラックアウト)
闇を出現させ相手の技を吸収する。エスカノールの無慈悲な太陽(クルーエル・サン)も飲み込んでいた。
まとめ
その正体は四大天使のマエルと、衝撃の事実が明らかになったエスタロッサ。現在は自身がマエルだと気づき、作中での活躍が描かれています。今後はマエルとしてどんな活躍をするのか注目していきたいところですね。