元々ワノ国を治めていた一族の光月家。現在、ワンピースはワノ国編なので、光月家は今後も重要になってくるかと思います。今回、光月家について作中で明らかになっている情報をまとめたので、光月家の情報を振り返りたい方はご覧ください。
光月家とは
吉備と希美、読み方という共通点ならお玉と旗本の地武えもんは関係者?お玉が光月家の従者という話もこれなら納得できそう。
未来へ送られなかった赤鞘九人男の内の一人と631話の扉絵に登場した人物は笠の模様だけならよく似ているけれど、何か関係があるのかな。#ジャンプ pic.twitter.com/YclOIYko4Q— mana (@mana__) October 6, 2018
元々ワノ国を治めていた将軍の一家
現在は四皇と手を結んだ黒炭オロチがワノ国を支配しているが、元々は光月家が将軍で、光月スキヤキという人物が国を治めていた。特に光月おでんは鎖国体制を敷いていることに疑問を持ち、開国を志していた。
オロチとカイドウによって転覆させられた
スキヤキの子の光月おでんが九里の無法者をまとめ上げ九里大名となり、九里の人間から愛されていた。しかし、オロチとカイドウによって罪人にまつり上げられ処刑される。そうして光月家は滅亡し、黒炭オロチがワノ国を支配するようになった。オロチがワノ国を支配してからは情報統制を行われており、「開国は悪いことでかつて開国を行うとしていた光月家は悪」と国全体で教育されている。
歴史の書物(ポーネグリフ)を作った一族
光月家は代々石を切り出す石工の一族で、歴史の書物(ポーネグリフ)を作り出しのも光月家の一族。古代文字の読み書きも代々伝えられていたが、モモの助に伝承される前に光月おでんで途絶えてしまった。
光月家の人間
光月スキヤキ
光月おでんの父親。黒炭オロチが将軍になる以前の将軍。
光月おでん
モモの助の父親。破天荒な人間で、暴力事件を繰り返し花の都から追放されるが、九里の無法者をまとめ上げ、九里大名となった。
光月トキ
光月トキ様の
人は決して過去には戻れない pic.twitter.com/YUgvUJE2cl— ザーボン (@takumasabuKB) October 13, 2018
光月おでんの妻。トキトキの実の能力者で、錦えもんたちを20年後の世界に飛ばした。
光月モモの助
「ワンピース」の“プルトン”の正体って、モモの助のことだよな??【画像】 https://t.co/UifL0dH3Wy pic.twitter.com/iVaocjppCs
— オタク情報局 (@otakunews6398) July 2, 2017
光月おでんの跡取り。トキの能力で20年後に飛ばされた。
光月日和
モモの助の妹。ワノ国の花魁小紫が日和である可能性が高い。詳しくは「【ワンピース】正体は光月日和!?小紫の情報まとめ!」をご覧ください。
まとめ
以上、光月家についてまとめてみました。光月家はワノ国編では重要な存在なので、これからも注目ですね。歴史の書物(ポーネグリフ)を作った一族でもあるので、ワノ国編が終わる頃には空白の100年の情報も明らかになるかもしれませんね。