妖精の尻尾(フェアリーテイル)のギルドマスターを務めるマカロフ・ドレアー。妖精の尻尾(フェアリーテイル)のマスターにぴったりのキャラで、彼なしのフェアリーテイルはありえません。今回、マカロフの強さや魔法などの詳細情報をまとめています。
マカロフ・ドレアーとは
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— TVアニメ FAIRY TAIL 公式 (@fairytail_PR) December 6, 2018
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巨人(ジャイアント)の魔法を扱う
マカロフの魔法は巨人(ジャイアント)。その名の通り、自らの体を巨大化させることができる能力。他人の体の一部を巨大化させるといった使い方もできる。妖精三大魔法の一つである妖精の法律(フェアリーロウ)もつかうことが可能。
妖精の尻尾(フェアリーテイル)のマスター
マカロフは、主人公ナツが所属するギルド妖精の尻尾(フェアリーテイル)のマスター。プレヒトからマスターの座を受け継ぎ、妖精の尻尾(フェアリーテイル)3代目ギルドマスターに就任している。その後、一度マスターの座を他に明け渡した後に再就任したりしているので、6代目と8代目のマスターでもある。一癖も二癖もある妖精の尻尾(フェアリーテイル)のメンバーを自由奔放に活動させつつも締めるところは締めるといった具合にうまくまとめあげている。
ラクサスの祖父
マカロフは、妖精の尻尾(フェアリーテイル)のS級魔導士の一人であるラクサスの祖父でもある。幼い頃はラクサスから「じーじ」と呼ばれ関係性は良好だったが、ラクサスが青年期になると関係性が次第に悪化。妖精の尻尾(フェアリーテイル)が他のギルドになめられるような体たらくに耐えられなくなったラクサスの怒りが爆発し、バトル・オブ・フェアリーテイル編につながった。この一件が収まってから、ギルドメンバーを危険にさらしたラクサスを一時破門にしている。
妖精の尻尾(フェアリーテイル)の秘密であるルーメン・イストワールを守ってきた
妖精の尻尾(フェアリーテイル)のマスターにのみ知らされる妖精の尻尾(フェアリーテイル)最大の秘密であるルーメン・イストワール。ルーメン・イストワールは、妖精三大魔法よりもさらに上位の秘匿魔法で、マカロフはその秘密を守ってきた。冥府の門(タルタロス)編で大陸中のフェイスが起動しそうになり、いよいよルーメン・イストワールを発動させそうになるがぎりぎりで踏み止どまる。その次の章のアルバレス帝国編は、ゼレフがルーメン・イストワールを狙ってイシュガルに侵攻する話だが、アルバレス帝国の侵攻を止めようと単独でアルバレス帝国に乗り込みゼレフに交渉を仕掛けた(無論、交渉の余地なく失敗に終わったが)。
まとめ
マカロフは、妖精の尻尾(フェアリーテイル)のマスターとしてギルドメンバーをうまくまとめていましたよね。妖精の尻尾(フェアリーテイル)の雰囲気に合った最高のマスターでした。フェアリーテイルは、今も100年クエスト編が続いていますが、マカロフの登場もまだまだあると思いますので、注目です。