超人気映画のスターウォーズ。スターウォーズといえば、ライトセーバーのアクロバティックな戦いが見所ですが、どのキャラが最強なのか気になりませんか??
そこで今回、スターウォーズに登場するキャラの中で、最強のキャラランキングを作成してみました。ジェダイ・シス混合でランキングを作っているので、作中に登場するキャラの中でどのキャラが強いのか気になる方は、ぜひ最後までご覧になってください。
スターウォーズジェダイ・シス混合の最強キャラランキングベスト10【2019年最新版】
10位 カイロ・レン
「カイロ・レン」って知ってる?? pic.twitter.com/rhfSjnvWaD
— わかめ@オルタな昆ちゃん (@KanasySukosuko) July 6, 2019
スターウォーズ7作目である「フォースの覚醒」で登場したキャラクター。銀河帝国の残党勢力である「ファースト・オーダー」の指揮者。ダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)が祖父で、ハン・ソロとレイアの子供。さらに、ジェダイ・マスターのルーク・スカイウォーカーから修行を受けており、いわゆるサラブレッドと言えるでしょう。ダース・ベイダーに心酔しており、ダース・ベイダーが成し遂げらなかったジェダイへの制裁を自らの手で完遂することを望んでいた。
掴む部分がクロス状という特徴的なライトセーバーを使いますが、十分な力をもたないひび割れたカイバー・クリスタルを使用しているために不安定でギザギザのプラズマ刃を出すことしかできない。
脱走トルーパーであるフィンにトドメを刺せなかったり、ライトセーバー素人のレイに苦戦したりと、肝心の実力はイマイチな模様。
9位 クワイ=ガン・ジン
今更気付いたんだけど、1と4のこのシーン完全に繋がってたんだな…若オビに4のルークの体験を背をわせて、クワイ=ガンから霊体になる方法を学んだ後、自分もクワイ=ガン(それを越した存在とも言える)のように死を迎える…ルーカス天才だなってなる pic.twitter.com/HMnVBnruxT
— メイルーラン (@Meiloorun_) March 6, 2019
ジェダイ・マスターであり、オビ=ワン・ケノービの元マスターで、ドゥークー伯爵の元パダワン。ジェダイ・マスターの中でもかなりの実力者で、評議会への参加も誘われていた。ジェダイ評議会の意向を完全に無視するなど、意外にも型破りな側面がある。
未来ではなく現在に主眼を置いた「リビング・フォース」の概念に注目し、これが後にヨーダに立証され、フォースと一体化することで霊魂を現世に留める方法が編み出されることとなった。
エピソード1でオビ=ワンとともにダース・モールと戦うが、1対1で戦うことになった末ダース・モールに敗れてしまった。
8位 ダース・モール
https://twitter.com/63n37/status/1147393797552107520
エピソード1として登場したシス卿。人間に近いヒューマノイド種族のザブラクである。フォースを操る魔女たちが住む惑星ダソミアで暗黒面のフォースを操る魔女ナイトシスターに仕えるナイトブラザーという戦士の部族として生まれ、幼少期にダース・シディアスに見出されてシスとなった。ダース・シディアスへの忠誠心とジェダイへの闘争心は非常に強い。
ライトセーバーのフォームの中でももっとも難易度が高いフォーム7・ジュヨーを使いこなし、肉体の内側からフォースを引き出す惑星バンドゥキの格闘技テラス・カシも得意としており、戦闘能力は非常に高い。柄の両側からプラズマを発生させるダブルブレード・ライトセーバーという特徴的なライトセーバーを使用し、アクロバティックな攻撃技を得意としている。
エピソード1ではクワイ=ガンとオビ=ワンの2人と同時に戦う。タイマンでクワイ=ガンを敗ったが、その後オビ=ワンとの戦いで敗れた。
7位 オビ=ワン・ケノービ
「みんな騙されていた、この戦争も全て議長が仕組んだ事だった…パルパティーンこそ我々が探し求めていたシス卿だ」
オーダー66で倒れたジェダイは真実を知らないし民衆はもちろん議長を信用する。
シスの正体や全ての真実を知るのはオビ=ワン、ヨーダ、パドメ、ベイルと銀河にごく僅かしかいない… pic.twitter.com/GxZlWfYeCZ— SHOTA (@thx_shota) April 20, 2019
エピソード1ではクワイ=ガンのパダワンとして登場し、その後ジェダイマスターとなりアナキンのマスターとなる。ジェダイの中でもトップクラスの実力者であるメイス・ウィンドゥが一目置くほどの実力者である。
防御に特化したソレスというジェダイフォームの使い手。相手の攻撃を受けつつカウンターを入れたり、蹴り技を得意としている。
エピソード1でダース・モールを倒していたり、エピソード2でジャンゴ・フェットを倒していたり、エピソード3でグリーヴァス将軍やアナキンに勝利を収めていたりと作中でも十分な活躍をしている。エピソード4では暗黒面に堕ちてしまったかつての弟子であるダース・ベイダーに敗れ死亡している。
6位 ドゥークー伯爵
ドゥークー伯爵の「Star Wars Battlefront II」参戦が1月23日に決定、トリプルXPイベントを含む1月のコンテンツロードマップも – https://t.co/FLeJV8TZM7 pic.twitter.com/Cjzu6lZlM9
— doope! (@doope_jp) January 4, 2019
ダース・シディアスに仕えるシスの暗黒卿。元々はヨーダに師事していたジェダイマスターで、オビ=ワンの師であるクワイ=ガンの師匠でもあった。古い掟に縛られたジェダイの考えに疑問を抱き、エピソード1時点ではすでにジェダイを脱退。共和国に異を唱える政治活動を始め、暗黒面への研究にも没頭するようになっていた。その後、ダース・シディアスと接触し、ダース・シディアスの目的と自身の理想が同じであることに気づき、シスの暗黒卿となっていく。
柄の部分が曲がった特殊なライトセーバーを扱う。ライトセーバー同士の戦いに特化したマカシというフォームを駆使する。
老齢ながら戦闘能力は非常に高く、エピソード2ではオビ=ワン&アナキンのタッグを敗り、アナキンの右腕を切り飛ばした。直後にヨーダとも互角の戦いを繰り広げていた。エピソード3で再びオビ=ワン&アナキンタッグとバトル。ドゥークーのマカシと相性の悪いド・ジェム・ソを扱うアナキンとソレスに熟達したオビ=ワンに苦戦し、最後はアナキンとのタイマンに敗れた。
5位 アナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー)
https://twitter.com/SENCHO_/status/1138971805681455104
「フォースのバランスをもたらす者」と呼ばれ、幼少期から強大なフォースの資質を備えていた。元は奴隷として育ち、たまたまクワイ=ガンに見出されて自由の身となった。クワイ=ガンの死後、弟子であるオビ=ワンに育てられジェダイとなった。ありあまる才能をもつ一方、感情的な面が目立ち、ダース・シディアスにつけ込まれて暗黒面に堕ちてしまった。暗黒面に堕ちてからはダース・ベイダーの名を名乗っている。
ドジェム=ソという超攻撃的なフォームを駆使して戦う。エピソード3でドゥークー伯爵を倒したり、地の利を取られて敗れはしたもののかつての師であるオビ=ワンを圧倒したりと、ジェダイの中でもトップクラスの実力を誇っている。エピソード4ではダース・ベイダーとしてついにオビ=ワンを打ち破ったが、エピソード6で息子であるルークに倒された。
4位 ルーク・スカイウォーカー
#スターウォーズ #スカイウォーカーの夜明け 公開記念‼
新シリーズの #ルーク スカイウォーカーを考察してみた!読んでみてね!
➡https://t.co/Tg13RqhVQ7#スカイウォーカー 家を継ぐ、#カイロレン がスカイウォーカーの伝説を継承し、銀河に秩序(オーダー)をもたらすと思う‼ pic.twitter.com/rpUkam3GRT— スターウォーズファン コレクター (@samurai21061971) July 14, 2019
画像左上
アナキン・スカイウォーカーの息子。アナキン譲りのパイロットの才能と強いフォースの素質の持ち主で、本来ジェダイは生まれた時から修行を積むものだが、成人してから修行を積んでジェダイとしての力を覚醒させているあたり、非常に高いポテンシャルの持ち主と言えるでしょう。
ライトセイバーを初めて手にしてからたったの数年でジャバ・ザ・ハットが組織するマフィアをほぼ単身で壊滅させたり、ダースベイダーと同等の力を得ていたりと、スターウォーズに登場するジェダイの中でも短期間で圧倒的な成長を見せている。ダースベイダーにも「皇帝(ダース・シディアス)すら倒せる」と評されており、ポテンシャルの高さは作中一と言っていいかもしれない。実際、ダース・ベイダーを倒しているのでこの順位とさせていただきました。
3位 メイス・ウィンドゥ
https://twitter.com/takape_wot/status/960906706052988928
ジェダイマスターの一人で、評議会においてヨーダに次ぐ実権を握っている人物。ライトセーバーのフォームの中でも「究極」と言われているジュヨーを会得しており、ジュヨーをさらに発展させたヴァーパッドというメイス・ウィンドゥのみが扱えるフォームを編み出している。
クローン大戦の激しい戦いを生き残った一人で、監督のジョージ・ルーカスいわくライトセーバーにおける戦いではメイス・ウィンドゥが最強とのこと。作中ではアナキンの裏切りによってやられてしまいましたが、ダース・シディアスを追い詰めていたのでライトセーバーでの戦いにおいては最強と言っていいでしょう。
2位 ヨーダ
学んだことを捨てるのだ。
固定観念を捨てろ。
スターウォーズ(ヨーダ)pic.twitter.com/3jn8idZ2kD— 前向きな言葉 (@maemukikotoba1) July 14, 2019
ジェダイ評議会の長老で、「グランド・マスター」という銀河唯一の称号をもつジェダイ・マスターで、銀河最強のジェダイと言える。アクロバティックな動きで攻撃するアタロというライトセーバーフォームの使い手。一応、7つのフォースすべてをマスターしているが、体が小さすぎて実戦で使いこなすことはできず、アタロで戦っている。ライトセーバーでの戦いも最強レベルだがフォースもずば抜けて強く、晩年の衰えた状態にも関わらず沼にはまったXウイングを軽々持ち上げてみせた。
エピソード3では、スターウォーズ最強キャラと言えるダース・シディアスと互角の戦いを見せた。
1位 ダース・シディアス
#推しの名前を呟いて5RTされたらその愛は本物見た人もやる
ダースシディアス
シーヴパルパティーン
イアンマクダーミド良い笑顔だ#スターウォーズの日 pic.twitter.com/FQ1knfRZz5
— Taku@DCアンバサダー (@batmanight) May 4, 2019
銀河帝国初代皇帝で、ダース・モールやダース・ベイダーのマスター。表の顔は共和国元老院最高議長パルパティーンとして国中の人々から支持を集める名君であることからもわかる通り、人心掌握術に長けている。アナキンのことも暗黒面に堕とし、ダース・ベイダーとして手駒にすることに成功した。
ライトセーバーの腕前も作中屈指で、アニメ「クローンウォーズ」では「銀河で最強の力を持っている」と言われていた。実際、ジェダイの中でも上位の実力者であるキット・フィストーら3人のマスターをほぼ瞬殺し、銀河最強の剣士のヨーダとも互角の戦いを繰り広げていた。
まとめ
以上、スターウォーズの最強キャラランキングでした。スターウォーズには強くて魅力的なキャラが多いですが、作中で描かれている組み合わせ以外のバトルも見てみたいですよね。例えば、ライトセーバー最強のメイス・ウィンドゥVS闇堕ちしたアナキンとのガチバトルやドゥークー伯爵とダース・モールのシス対決も見てみたいものです。今回はこのようなランキングとさせていただきましたが、あなたはどのキャラが最強キャラだと思いますか??
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